Memoirs of a Geisha
また「日本じゃない!」って言うかって?ぃゃ、それは小説のこととかレビューとかでわかっていたことだし、これについては大丈夫でした。そんなことよりもある1つの物語として、すごく面白かったです!評判があまり良くなかったから余計にですね。
あと普段なら絶対に嫌なんだけど、今回吹替えで観たのが逆に良かったかもしれません。日本人俳優は自分達の声で吹替えられてましたし。
渡辺謙と桃井かおりがかっこいいですねぇ。こういうHollywoodの彼もかっこいいですが、"鍵師"の彼も好きです☆ぁ、さっきTVでやってた『ラヂオの時間』にも出てましたね、あまりにもSAYURIのとは違う役ですが(笑)
あとHatsumomo役のLi Gongサンはキレーなお姉さんだなぁって思ってIMDbで調べてたら、彼女アレで40歳・・・桃井かおりが54歳ってのもすごいけれど。Chiyo(SAYURI幼少期)役の大後寿々花ちゃん、カワイイです。あまり邦画は観ないんだけど、彼女と渡辺謙の出てる『北の零年』が観てみたくなりました。彼女も英語で演技してるんでしょうか?やっぱり吹替えじゃないのも観たいですね。
最後は泣きましたよ(笑)人がいるとなかなか泣けないけど、普段から1人のときに映画とか観て泣くの好きだったりします。泣くことはいいみたいだから。 ぅーん、こういう人生・・・はちょっとキツいけど、こういう恋(?)はしたいですね。SAYURIとは境遇とか全っ然違うんですが、今の私の恋は色々問題あって諦めかけてたけどもうちょっと頑張ってみようかなって思いました。・・・って今ちょっと頑張って解決するような問題ではないんですけどねぇ(-_-;)
The Pacifier
Vin Dieselの映画は初めて観ました。なんかトリプルXのイメージがあるのでちょっと意外でした。よくある「子守しなきゃいけなくなっちゃった」って映画で、お決まりの"反抗的な年頃の娘","最初に仲良くなる小さい子","いじめられたりする内気な少年"達が最終的にはなついて・・・って感じです。さすがDisneyってエンディングでした。
New York Minute
TVでやっていたので見たんですが、展開も早くて思っていたよりも面白かったです。あとOlsen姉妹、Mary-KateとAshleyの見分けがつくようになりました。あるゲストがチラっと出てくるんですが、そのことを知らなかったのでさらに面白かったです。
My Boss' Daughter
ヒロイン役がTara Reidって時点でやめとけば良かったんだけどAshton Kutcherだから見てみたら、私のニガテなタイプの"笑い"で笑えなかったです。
とにかく大半がトラブル続きでこわ~い上司の家の物を壊したり、汚したり・・・The Pacifierでもあったけど、こういうのダメなんですよね、家とかぐちゃぐちゃにするの。
「映画だ」って思って見てるんだけど、ひどいときは見ているのが苦痛になってきてしまうくらい。で、途中で観るのやめました。・・・結局「あと20分くらいだし」って最後まで観ましたけど(^^;)
How to Lose a Guy in 10 Days
ぅーん、特にコメントは無。
Feb 4, 2006
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2 Comment(s):
こんなところで謙さんファン(?)に出会えるとは思ってもみませんでした。私も「SAYURI」吹き替えで見ればよかったです。完全英語じゃなくてところどころの日本語(「オカアサン!」とか。「おかあさん!」ではなくあくまで「オカアサン!」)が非常に微妙でした。大後寿々花ちゃんも台詞らしい台詞はさほどありませんが英語です。
賛否ありますが、私は素直に楽しめましたよ~。
あ、「北の零年」は寿々花ちゃん目当てなら「萌え~」で済まされますが、謙さん目当てだと納得できない部分もあるかもしれません。私は豊川悦司ファンでもあったので救われたところもありましたが。
あれは吉永小百合さんの為の映画です(笑)。
>kpgさん
レス遅くなってすみません。
やっと「北の零年」を観ました。そしてkpgさんのコメントの意味がよぉくわかりました(笑)
あとSAYURI(字幕版)の方も観ましたが、こちらも本当に「オカアサン!」ですね!私は吹替の方がいいかなって思いました。
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